格安SIMの選び方は
まず格安SIMだけを買うのか端末とセットで買うのかを決めなければなりません。
データ専用なのか音声も使うかなど色々決めることが数多くあります。
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データー使用量
迷っているなら、おすすめは3GBです。
スマホ利用者の約80%以上がが毎月2GB以下のデータ使用量で収まっているようです。
ほとんどのMVNOの売れ筋は3GBです。
データー使用量は月に1回無料で変更できるので特に問題はないと思います。
データーSIMと通話SIM
データーSIM
データーだけで通話は出来ません。
しかし縛りがないので違約金がかかることはありません。
データ専用とはいえ、IP電話などを利用すれば電話機能も利用できます。
無料のSkype(スカイプ)などもつかえます。
今まで利用していた電話番号を引き継ぎたい場合は、通話通話プランに申し込み、さらにAPNというシステムを利用になります。
SMS認証はオプションで大抵は使えるので使っておいたほうがいいと管理人は考えます。
通話SIM
データー+通話ができます。
最近、かけ放題のプランが出てきているので携帯との2台持ちもかなり解消されてきています。
多く通話をする人は、キャリアのかけ放題などのプランのほうが安くすむことがありますので良く調べたほうがいいです。
SMS認証もほとんどが標準でついています。
回線
回線はキャリアのすべてが使えるようになりました。
といってもauもソフトバンクもまだまだ数は少ないです。
ドコモの対応力はすごいけれどauやソフトバンクは速度が速いと評判なので考える余地は十分あります。
料金
ほとんどのMVNOは料金的に横並びです。
そんな中でしのぎを削って料金を安くしているMVNOもありますのでよく調べてみることは必要と思います。
SIMのサイズ
simには大きさが有りnanoSIMかmicroSIMのどちらかになります
大きさは間違えないようにしましょう。
端末
端末を持っている場合、SIMフリーなのか調べる必要があります。
SIMフリーじゃなかったらキャリアでロックを解除してもらいます。(中にはロックを解除できないものもあります)
SIMフリー(またはSIMロック解除済み)スマホは、原則としてどのMVNOでも利用可能です。